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気まぐれ日記


 

わたしが出会う人や花、美しい風景などを
おりまぜながら綴りたいと思います。   
どうぞお楽しみに・・・・・           

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2006年10月15日(日)
くじゅうに行ってきました。

     写真は赤川温泉・赤川荘
中央の向こうにうすく見える山が久住山。建物の後ろ
で見えないけど滝があり、木の葉が浮かぶ露天風呂
に浸かり眺めるのが風情があっていいんですよね。
お湯は白く濁った硫黄泉で冷泉もあります。
アトピーにいいと言うことです。宿泊もでき値段は
7,400円くらいから、入浴のみは大人¥500円。
   問い合わせ先:0974(76)0081

開通していないくじゅう・夢・大吊り橋も見てきました
が警察が出るほど見物客の車の列が・・・・

紅葉はまだ早い、今年は遅れるかも知れません。
ヒゴタイ公園のコスモスは台風の影響なのかイマイチ
でガッカリ!でもウメバチソウやリンドウがいっぱい。
くじゅう野の花の郷のハウスでは様々な大文字草が
競い合い咲いてます。(鉢植え¥1,200円で販売)
ハバヤマボクチ、リンドウがかわいかったですよ。

11月5日・日曜日はくじゅう野の花の郷さんに夕方
までお邪魔して、みなさんに作品を見ていただき
お話でもしようかなと思っています。
詳しくはまた後日

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2006年10月14日(土)
我が家のレモンです。

苗を植え6年くらい、毎年花はいっぱい咲くけど実が
付くのは6~7個。ハチが来ないなら人工授粉をすれ
ばいいと聞いたので来年は実行して大豊作に・・・
なるといいな。

初めて実が付いたとき黄色くなるのを待って年を越し
それでも黄色くならずおかしいな?と思ったらこれは
こう言う品種でした。レモンとは黄色いもんだと言う
思い込みがコワイですね。

今日は1日中絵を描いていました。
自費出版する方の表紙の絵の依頼がありその絵を。
自分の作品だと楽なんですが頼まれだとその方の
思いとかがわからないので難しくて・・・・。

自分の作品以上に神経をつかいます。

    ありがとう
    お前がが元気でいることが
    なによりも
    一番嬉しい親孝行     みずほ

明日は友人を誘いくじゅうに行ってきます。
コスモス、紅葉の様子を報告します、お楽しみに・・・

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2006年10月13日(金)
美しい国より優しい国を・・・・

新聞やテレビのニュースでは毎日これでもかこれでも
か、と嫌な事件ばかり。政治家さん達は美しい国だ、
愛国心だと的外れなことばかり議論」して一番大事な
人に対する優しさ、思いやりを忘れています、と言うか
無くしています。人に優しい国、思いやりのある国を
目指してほしいもんですがね・・・・
夕方のテレビでもやってたけど見る気にもならない。
久しぶりにS川さんと話をしたのですがいい話を沢山
聞かせてくれました。政治家さん達もこう言う方たちの
話を聞いて自分に見えてない、見ようとしてない今の
世の中の本当の姿をちゃんと見てほしいものです。

    懸命に生きてる人が
    美しく 
    耀く未来(あした)がきっと来る
    あきらめないで 生きること  みずほ

最近お客さんと話す事に明るい話題がありません。
笑顔で語りあえる日が早く来ることを願い、明日も
なんとか生きてみましょう。

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2006年10月12日(木)
スッキリしない空

   美郷町北郷区入下(にゅうした)の石橋
どうしてもこの北郷区の区には馴染めません。
北郷村、西郷村、南郷村の三つの村が合併して元旦
から区になってしまいちょっと残念です。
わたしの中ではいつまでも北郷村のままで残したい,
と思います。

この石橋は入下橋と言い、明治の終り頃にできたと言う事ですからもう100年近く経つんですね。
苔むした石に歴史を感じます。
欄干だけは昭和11年に造り替えたらしいです。

わたしが始めてこの村に来た昭和47年までこの橋が
主要道として使われてたようですが覚えていません。
今は国道388号線(写真を写した位置)があり石橋を
通ることはありませんがいつまでも残してほしいです、

村を支えてきた歴史と、あたたかい人情を・・・・・。

    花の香(か)
     草の匂いが恋しくて
    想いは遠き
     故郷(ふるさと)の空     みずほ

今日は山も空も霞んでいました。
秋の真っ青な空といわし雲いつ見れるんだろう?
                   また明日・・・・・・・

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2006年10月11日(水)
どこの紅葉でしょう?

どこで写したか忘れました、歳はとりたくないですね。
ポイントは黒い木、この黒があるから赤が生きます。
紅葉を撮るときは逆光、または斜光で・・・。
順光だと赤が黒くにごり透明感が出ませんから
気をつけてくださいね。(黄色の場合も同じです。)
美しい秋をたくさんあなたのアルバムに残して下さい。

最近疲れがひどくて、その疲れがなかなか抜けない。
これが歳をとると言うことなんですかね、つらいなぁ。
つらいけどしょうがない、これだけはすべての人に
平等に訪れることだから・・・。

    言うことをきかぬ手足が
      はがゆいと
    老いた身体を悔しがる
      父の背中に垂り雪(しずりゆき)
                    みずほ

    風邪などひかぬよう気をつけて下さい・
               では、また明日

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2006年10月10日(火)
今朝はチョット寒かったですね。

      ハバヤマボクチ(花言葉:?)
       くじゅう野の花の郷で撮影。
もうそろそろ見られると思いますよ。
久住連山の裾野は少しずつ色づきはじめ、ススキや
コスモスが風に揺れ美しい景色を見せてくれます。
考えただけでも行きたくて行きたくてたまりません。
日曜日行こうかな?
リンドウや大文字草に会いに行こうかな?
ツルリンドウにも会いたいし・・・・・・・・

    笑ってみたらどうですか
    思いきり笑ってみたらどうですか?

    つらい顔して生きてても
    幸せなんかきませんよ.

    あなたには
    悲しい顔より笑顔が似合う

    笑ってみたらどうですか?    みずほ

           また明日・・・・

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2006年10月9日(月)
黄金色の田んぼ

美郷町北郷区入下の田んぼ
昨日、今日で刈り取ったと思います。
実りの秋と言うことで何処の田んぼでもよかったん
ですが、我が家の米がここの米だから・・・・
この地区の米は美味しいんですよ。
いつだったか米がきれたときにお店で買ってきた米で
ご飯を炊いたら息子が味がちがう、と・・・。

今日も詩・絵手紙を見に、訪ねてくれたお客さんと
しばらく話を楽しんだのですが最近はありがとう
あまり聞かなくなった、さびしいね・・・・と・
ありがとうをたくさん言えることは幸せな証拠です。

    ありがとうって言えるのは
    ありがとたくさん言えるのは
    たぶん
      あなたはしあわせだから
    きっと
      あなたがしあわせだから   みずほ

たった5文字の言葉で幸せ気分を味わえるんですよ、
ありがとうってたくさん、たくさん言いましょう。

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2006年10月8日(日)
まっ青の空に白い雲、一日秋の空でした。

      キバナノホトトギス(花言葉:?)
どう撮っていいかわからずアップにしました。
今度撮りなおしてみます。

一日中店の中にいて疲れています、もちろん仕事で。
絵手紙の仕事のほうで・・・・・・
絵手紙のお客さんが尋ねて来てくれ楽しい時間を
過ごすことができました、ありがとうございました。
これからも喜んでもらえる作品、たくさん書きます。

     いいことなんてなにもないけど
     笑ってないとつらいから
     鏡を見るのがこわいほど
     笑顔つくって生きてます。   みずほ

        また明日・・・・・

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2006年10月7日(土)
風が冷たくなりました。

風が冷たく、朝夕は肌寒く感じるようになりました。
風邪をひかないよう気をつけてくださいね。

秋と言う季節は感傷的になり作る詩もなぜか寂しい
ものばかり。ふるさとの母親をかいた詩などはほとん
どこの季節に書いたんじゃないかと思います。
若い頃は季節が変わる喜びなんて感じたこともなか
ったんですが今は花が咲き、山が緑になり春を感じ
空の雲に夏を知り、赤黄と山を彩る紅葉に秋を感じ
冷たい北風に冬を知る。そんな当たり前のことに
喜びを感じるようになったと言うことは歳をとったと
言うことなんでしょうか?

     秋袷わせ(あきあわせ) 
      裾に絡まる涼風(すずかぜ)
     指をのばせば秋桜(コスモス)
       淡き香りが心惑わす      みずほ

   こんな日記で楽しんでもらえるんでしょうか?
   チョッと不安です。

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2006年10月6日(金)
朝一番は秋の空

花は雑草で名前はわかりません。
直径1cmくらいの小さな花で、花屋さんの店先に並ぶ
花にも負けないくらいかわいい花です。
花も人間のように咲く場所で一生が決まるんですね。
花屋さんの花も野の雑草の花も同じ花なのに・・・・。

朝早く空を見ると真っ青の空に白い雲、嬉しくなって
店に出てしばらくすると雲が広がり少しガッカリ。
今夜は十五夜さん、雲もなくまん丸いきれいな月が
出ています。子供たちがちいさい頃はみんなで月を
見上げたこともあったけど今は家に帰るとテレビを
見て、ご飯を食べて風呂に入り寝るだけ・・・・
もったいないけど夢の無い毎日を過ごしています。

      みんなの想いが夢になり
      夢がみんなの希望となって
      未来(あす)へと続く道になる  みずほ

  いくつになっても夢は持ち続けていたいです。
  あなたも諦めずいつまでも持ち続けてください。

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2006年10月5日(木)
スッキリしない天気が続きますね。

         コケモモの実
花は6~7月、秋にはこんなかわいい実をつけます。
高さは4~5cm、草をかき分けて探さないと見つかり
ません。赤い色が秋色の山によく似合います。
足を鍛えてまた久住に登りたい、中岳からくじゅうの
山々を眺めたい、と思ってるんですが・・・・・

最近わたしも含めみんな元気がありません。
知り合いのおばちゃんたちと話をする機会がありいろ
いろ聞いてみると「心にもお金にも余裕がない」と・・。
ほんとに辛いですよね、そんな話を聞くと。
景気がよくて喜んでいるのは大企業だけで、多くの
人たちが苦しんでいます。国のエライ(?)と言われる
人たちにはそれが見えてないのか見て見ぬふりか。
お願いですからちゃんと見てくださいよ。
一生懸命働いてもそれが報われない世の中なんて
おかしいですよ絶対!

      おかしいよ変だよね 
       一生懸命生きてても
       そんな努力は報われず 
       生きているだけ辛くなる
      おかしいよ 
       こんな世の中変だよね   みずほ

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2006年10月4日(水)

      リンドウ(花言葉:夢見心地)
花の図鑑では紫色と書いてますが、久住で見るのは
この色なんです、なんでだろう?
高さは5~10cmくらいしかありません。
久住の知人の家の周りアチコチに咲いてるんですが
秋の風に吹かれる姿がとてもかわいいですよ。

日記を見ればわたしのくじゅう好きがわかるでしょ。
地元の人を見つけては話しかけ顔見知りになり
くじゅうの優しさをたくさんもらっています。
本や作品を応援してくれる方たちもたくさん増え
ほんとに、嬉しいことです。

これからもみんながくれる優しさに精一杯甘え元気に
生きて行きます。
こんなわたしですがどうか見捨てずにヨロシク!!

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2006年10月3日(火)
秋の香りを・・・

      熊本県産山村 ヒゴタイ公園
熊本県と言っても久住の麓、くじゅう花公園の裏側に
あり夏はヒゴタイ秋はコスモスで楽しませてくれます。
ここはロケーションがとても良く、この写真のバックは
久住連山ですが反対を向くと阿蘇山がバックに・・・。
逃げ道があるので渋滞することはありません。
  見頃は10月中旬頃からと言うことです。
  問い合わせ先 電話0967-25-2777
(ヒゴタイ公園を書いたのが本の46ページの作品)
駐車場から2~300m下ったとこに珍しい山野草など
集めたうぶやま山野草園があるので一度のぞいて
みてください。そこからチョッと車を走らせると水のお
いしい池山水源、おいしいとうふの喜戸とうふさんが
あります。   秋のドライブコースにいかがです?

金は無くても車のガソリンを満タンにし昼食代だけを
ポケットに入れて出かけても結構楽しめるんです。
自然と遊ぶのはタダですから・・・・
美しい自然があなたの疲れた心を癒してくれますよ。
   さぁ秋を見つけに出かけましょう!!

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2006年10月2日(月)
涼しくなりました、秋ですね。

       ヨメナ(花言葉:新婚夫婦)
ミヤコワスレかと思ったら葉がちがってました。
名前の由来は美しい姿を嫁にたとえた、とあります。
この花を見つけたら新婚時代を思い出してください。
おたがいを思いやり、優しかったあの新婚時代を・・・

  今日はなんだか疲れていますんで詩を

    なんだかんだと愚痴こぼしても
    しょうがないのはわかってるけど
    ついつい口から出てしまう
    世の中のせい 歳のせい
    わたしが弱いせいでしょか。    みずほ

            また明日・・・・・・    

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2006年10月1日(日)
天気なんとかもちました。

町内の3小学校の運動会、雨が心配でしたがなんと
かもって良かったですね。
うちにもS川さんから運動会のご馳走が届きました。
とても美味しかったです、ありがとうございました。

写真は次男坊。
都城の老人施設で働きながらBBSと言うボランティア
グループでも頑張っています。
お年寄りにかわいがられているようで安心してますが
冷凍食品をチンしたおかずを弁当に詰め持って行っ
てると聞いて、ちょっとホロッときてしまいました。
帰ってきたとき嫁さんが息子に「何が食べたい?」
と聞くと毎回必ず「母さんのハンバーグ」です。
この子にはおふくろの味があった、と少し嬉しい気が
しています。わたしにもおふくろの味があるから・・・。
ぬか味噌でサバを煮たものなんですが、北九州地方
独特のものです。前はよく送ってくれたんだけど最近
は身体が弱り足も悪いので、食べたいけど頼めない。
(そんな想いを書いたのが本の9ページの作品です。)
コンビニ弁当や弁当屋さんの弁当、インスタント食品
などを食べてる今の子供たちに、故郷を思い出させる
おふくろの味、あるんでしょうか?
みんなの心の中におふくろの味があればもっともっと
人に優しい、いい世の中になると思うけど・・・・

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