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気まぐれ日記


 

わたしが出会う人や花、美しい風景などを
おりまぜながら綴りたいと思います。   
どうぞお楽しみに・・・・・           

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2006年10月31日(火)
竹田竹楽まつり

2万本の竹灯篭が竹田の町並みを照らす竹楽まつり
11月17・18・19日の3日間、要チェックですよ。
武家屋敷を照らし出す竹灯篭の灯りはあなたを幽玄
の世界へと誘うことでしょう。
圧巻は廣瀬神社の石段のこの竹灯篭。(写真)
素晴らしいの一言、もうその一言のみ。
10時までは灯りがともされています。
わたしは18日(土曜日)に行くのですが9月25日の
日記の用作公園(ゆうじゃくこうえん)で8時迄写真を
撮り(ライトアップが8時迄)、それから竹田にまわる
予定でいます、友人たちとの話次第ではそのあとは
久住へ星を撮りに・・・・・・ 秋の終りを楽しみます。

昨日の日記でもわかるよう息子たちにはとうさん、と
呼ばせています、それはなぜかと言うと北の国から
の大ファンだったから,あのじゅんくん蛍ちゃん
とうさんとうさんと呼ぶ姿がたまらなくて可愛くて。
それまでおとーさんと言ってた幼い長男にこれからは
「お}を取れよ、と何度も何度も教えこんで・・・・
忘れておとーさんと呼べば「お」を取れよと・・・・
次男と三男はにいちゃんを真似るので楽でした。
息子たちのおかげで少しだけごろーさんの気分を
味わうことができたような、
北の国から再放送してくれないですかね。 では・・・

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2006年10月30日(月)

前にも書いたけど心に余裕がないと庭の花を見ること
もせずなにが咲いているかもわからない。
障子を開ければ見えるのにそれさえできないんです。
今朝なんとなく外を見たら今年4度目のシモツケソウ
3度目のチロリアンランプ(写真)が咲いていました。
心にゆとりのない暮らし、花を眺める余裕のない生活
さびしいですね、ほんとにさびしいです。

昨日夕方次男から「今韓国から帰ってきた」とメール。
行く前に「とうさんの本を韓国の知人の誕生プレゼント
にするから1冊くれ、ついでに韓国語で知人の名前を
書いてくれ」と言うので息子に習い書きました。
知人が喜んでくれたと嬉しいメールが・・・ありがとう。

夜中12時には福岡の長男から電話。
「知り合いで最近開店した居酒屋さんが、とうさんの
作品を飾りたいと言うので作ってくれ」と・・・
ありがとね、とっても嬉しいです。

11月5日にくじゅう野の花の郷にもって行く色紙を
今日見てもらったら好感触でした。
楽しみです。                   では・・

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2006年10月29日(日)
目が疲れました。

19日の詩です。

一日中作品の整理、目がボーッとしています。
オリジナルの色紙も作りました、疲れた疲れた。

昨日書いたように文字はその日の気分でちがってくる
んだけど、写真の色はその日の体調で変わります。
写真と言うのはお客さんの想い出を作るわけだから
いいかげんな色を出すわけにはいきません。
いつまでも鮮やかな色でお客さんのアルバムに残って
ほしい、とそんな思いで毎日プリントしています。
~想い出はいい色でいつまでも~がうちの基本です。

先日わたしが店を始めた頃、お母さんといつも一緒に
来てくれてた女の子がお母さんになりました。
嬉しかったですね、信じられなかったです。
保育園の制服を着て自転車の後ろにチョコンと乗って
いた君の姿、今でも忘れられません。
   おめでとう、そしてこれからもよろしく!!

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2006年10月28日(土)
な~んにもない一日でした。

10月20日の文中の詩を書いたもの。
打った文字とは雰囲気が全然違ってきます。
文字はいろいろ書いてみて詩に合った(その日の気
分がそうとう影響)文字に決めています。
絵は詩、文字が決まってから考えるんですが、どうし
ても絵を入れようのないのがあります
そんなときは文字だけだったりバックに色をつけたり、
苦労をしてるんですよ、これでも・・・・
でも見てくれた人たちが喜んでくれれば、そんな苦労
なんて吹っ飛んでしまいます。

この「道草くうのも・・・」には絵が入ります。
お客さんが、「息子さんの誕生日にプレゼントしたい」
と言うことで、「お前」のかわりに名前を入れて・・・・
嬉しいです、わたしの作品が誕生プレゼントなんて.

    昨日を悔いてもしょうがない
     今日生きることを考えましょか
    明日に希望が見えぬなら
     今日生きることを楽しみましょう
                   みずほ

        では・・・・また・・・・あした・・・・

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2006年10月27日(金)
眠いです。

タバコを吸おうと車から出て下を見るとこのキノコが。
高さ1cmくらいの小さなかわいいキノコです。
キノコと言えばわたしは椎茸(キノコ類全て)が食べら
れず、ある日ある人から「お前椎茸が食べられんで
北郷によう来るなぁ」と冗談を言われました。
そうなんです、北郷は美味しい椎茸の産地。
椎茸が食べられないと話しになりません。
結婚してから生椎茸のバター焼きは食べれるように
なりましたが・・・

昨夜は11時迄、今朝は6時から本業の写真の仕事。
眠くてたまりません。若い頃は2日くらいの徹夜仕事
はなんてことなかったのにやはり歳には勝てません。
これが老いてゆくと言うことなんだから、いやだけど
受け入れないとしょうがない。
老いてゆく中でなにか楽しみを見つけましょう。

11月5日 くじゅう野の花の郷   にもって行く
詩を書く色紙、頭の中にあるデザインだときれいな物
になる予定なんですが予定は未定と言いますから・・・
頑張って喜んでもらえるのをつくります、お楽しみに。

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2006年10月26日(木)
夕焼けの権現岳

権現岳の夕焼けをイメージして作ってみました。
写真と絵を組み合わせてありますが、どのようにした
かは企業秘密です、教えたいけど教えませんよ。
(昨日の写真とくらべてみてください。)

こうしてみるとこの山ほんとにいいですね。
富士山に縁起物の赤富士があるように「美郷赤富士」
いいんじゃないですかね、O田課長さん。
今度はこれに入れる詩を作り、書いて仕上げます。
完成をお楽しみに・・・・・・。

今日は今から本業の仕事があるのでこのへんで・・
                          また明日

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2006年10月25日(水)
真っ青な空に真っ白い雲

真っ青な空に真っ白い雲が美しい秋を演出し、空気
は澄んでとても気持ちのいい一日でした。
中央にある権現岳(多分間違いないと思いますが)に
雲がかかっていることを願い行ってみたけど残念!!
この山、小さな富士山みたいで前からなんとなく気に
なっていたんです。
富士山と同じで後ろを邪魔するものがないから夕焼け
、夕陽はそうとうきれいだと思いますよ。
北郷村から国道388号を西郷区へ向けて走りトンネ
ルを2つ抜けた少し下の所からが、左にある山も見え
絵になります。

美郷町役場北郷支所の K課長さんが「気まぐれ日記
全部プリントしたっちゃが」と言うのでなんに使うのか
聞くと娘さんに見せるからと言うことでした。  
嬉しいことです、たくさん宣伝してください。
この K課長さんはアチコチの作品展に顔を出して
くれる有難い、そして心強い応援団の1人です。
(もちろん女性ですよ K課長さんは・・・・)
わたしの作品はこのようなたくさんの人たちに支えら
れて出来ているんです。
これからもヨロシクお願いします。

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2006年10月24日(火)
懐かしい名古屋が

  みち美容室さんの店内(スーパーさの の前)
三日坊主のわたしが詩・絵手紙をやめずに続けられ
たのも、本を出すきっかけをつくってくれたのもこの
みち美容室の奥さん。  店内にはわたしの作品を
たくさん飾り応援をしてくれほんとに心強い味方です。
有難いことですね、この方がいなかったら間違いなく
次の趣味にはしり絵手紙はやめてるでしょう。

心が暗く落ち込んでてもこの方と話すと元気になり
よ~しもういっぺんがんばってみるか、って気になるん
です。(ちなみにうちの嫁さんと高校の同級生。)
つらい時や悩んでいる時は一度訪ねてみてください。
カットやパーマが終わる頃には心も気分も軽くなって
きっと新たな気持ちでがんばれますよ。
(写真は今日嫁さんが写してきました。)

    ゆずり合う心に生まれる 思いやり
    思いやる心に芽生える ささえ愛
    支え合うたがいの心に ありがとう
                    みずほ

今テレビの「ぴったんこカンカン」で名古屋が出てる。
赤味噌、味噌カツ、地下街、名古屋城など懐かしい
ものがいっぱい出てくるのでなかなか帰れない。
青春時代のわたしが今、頭の中にいます。

 11月5日 くじゅう野の花の郷で会いましょう

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2006年10月23日(月)
枝垂れ桜

      北郷村で見つけた枝垂れ桜
涼しい風は吹いてたけどポカポカ陽気のこの日、何を
かん違いしたのか枝垂れ桜の花がチラホラと・・・・・
つぼみもたくさん付いてたのでこれから咲くかな??
     (北郷村 I 田さんちの枝垂れ桜)

世の中がおかしいと自然界もおかしくなりますよね。
遠い未来ではなく明日が見えないんだから今は・・
大変な時代になったもんです。

今朝は5時半頃から店に
日記に書いてた新作の詩を文字にしようと・・・・・
文字にすると雰囲気が違ってくるのでそこでまた言葉
を変えたりあて字にしたり、これがけっこう面白い。
どうしてもしっくりこないときは新語を作ればいいし。
どうぞお楽しみに・・・・・・         ではまた明日

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2006年10月22日(日)
原生林黄葉

秋と言えばみな紅葉と答えると思うんですが、写真の
ようにこんなに美しい黄葉もあるんですよ。
この黄色い落ち葉を踏んだときのサクッ!サクッ!と
言う音を楽しみながら、自分だけの小さな秋をさがし
原生林の中を散策。なんでもない落ちた木の実にも
子供の頃のようにワクワクしなぜか嬉しくなります。

今日は休もうと思ったけどすることもないので新作の
文字でも書こうと店に・・・・・
筆は握ったけどなんにも書けず一日が終わり。
書かなきゃいけないと構えるとなかなか書けなくて
なんの気なしに書くと結構気に入った文字が・・・
うまくいかないもんですね。
結局この日記を書くのに相当時間を費やしました。

11月5日 くじゅう野の花の郷で会いましょう。

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2006年10月21日(土)
顔晴れ(がんばれ)

         星桔梗(花言葉:?)

星桔梗、この花にピッタリのきれいな名前ですね。
くじゅうの星が見たくなりました。星なんてどこで見ても
同じと思うかも知れませんが違うんですよね、これが。
7月30日にくじゅうの天の川の写真を載せていますが
見える星の数、色、それに耀きが違います。
空気が澄むこれからが星を見るには最適の季節。
暗闇に目が慣れればススキが風に揺れる姿が星明り
の中に浮び、幻想的な秋に出会えますよ。
美しい秋、あなたはいくつ見つけられますか?

    頑張っているあなたには
    頑張れなんて言わないよ
    でも
    あなたの笑顔見たいから
     顔晴れ(がんばれ)
     顔晴れ(がんばれ)
     顔晴って(がんばって)

    明日はきっと顔晴れる(がんばれる)    
                      みずほ

この顔晴れ(がんばれ)と言う言葉は大分の若い女性
の方から、わたしの作品をくじゅうで買い病気で手術
をした友人へのプレゼントにした。と嬉しい手紙を頂き
ました。その中にこれからも顔晴っていい作品を書い
てくださいと・・・。この詩はその方へのプレゼント!!
       嬉しかったですありがとう

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2006年10月20日(金)
秋の空が見えない。

今日は北郷村に行く日でネタを探そうとカメラ2台を
積んではりきって行ったけどなにも無し。
天気も悪く風景も撮れなかったので店の中の写真を。
以前は写真をたくさん飾ってたんですが見てのとおり
今では書いた作品が多くなり、写真が隅のほうに追い
やられてしまいました。
ほんとはもっと飾るスペースがほしいんですけど・・・。

    道草くうのもたまにはいいさ
     遠まわりしたっていいんだよ
    お前が後悔しないよう
     生きてくれればそれでいい   みずほ

息子には自分が本当にやりたい事を見つけるまでは
少しくらい遠まわりしてもいいから、後悔しないように
生きてほしいと願っています。
写真屋を継がせようとは思わないし、自分のような
苦労はさせたくないから継げとは言いません。
ただ人と関わる仕事をしてほしいな、とは思ってます。
わたしがこの仕事をやってきて一番良かったことは
たくさんの人と知り合うことができ、たくさんの優しさ、
思いやり、勇気、元気を貰えたことです。
そして今、詩・絵手紙を書くことで新たな人たちと知り
合うことができとても幸せに思います。

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2006年10月19日(木)

 今日は男池(おいけ)の秋をイメージした絵

今朝、新聞を取りに外に出たら鉢に植えた花が萎れ

ていたのであわてて水をやったんですが・・・・
元気を取り戻してくれるでしょうか?
最近は家の花をゆっくり見る余裕がなく水をやること
さえも忘れていました。
毎日ヘラヘラして暮らしてるように見えるけどこれでも
生きてくことに必死なんです。
一日でいいから何も考えずにの~んびりと暮らしてみ
たいと思う今日この頃、のわたしです。

    塩がしみいる
     痛みに耐えて
    あかぎれた手で
     にぎったむすび
    おかずは
     タクアンみきれとおかか
    忘れられない 母の味   みずほ

昔を思い出しちょっと書いてみました。
小さい頃母親がにぎってくれた梅干入りのおむすび
美味しかったな、とふと思い出し・・・・・・
タクアンはなんきれでもよかったんですが読むときの
リズムがいいのでみきれ(三切れ)にしました。
           明日も見てください。

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2006年10月18日(水)
野や山には秋がいっぱい。

    アキノキリンソウ(花言葉:幸せな人生)
     撮影場所:くじゅう
わたしの町でも山は少しずつ色を付け野原ではコスモ
スが風に揺れ秋を演出し、くじゅうではアキノキリンソ
ウが草原を彩り人々の目を楽しませています。
今朝の新聞に大船山の紅葉が載ってましたが今が
ピークで、近年にない美しさだと言うことです。
今から徐々に下に下りて来ますから今度の日曜日頃
から見頃になるんじゃないでしょうか?

店で仕事をしていると書くネタが見つかりません。
と言うことで詩を・・・・・

       語る言葉の端々に
       見えるあなたの思いやり
       病んだ心に優しく響く   みずほ

           今夜はこのへんで・・・・

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2006年10月17日(火)
開通前のくじゅう・夢・大吊り橋

やまなみハイウェイ、長者原から九酔渓に向けて7~
8分走ると右手に見えるのですぐわかります。
橋の右の方に震動の滝があり開通後(10月30日)
には滝のまわりの紅葉が楽しめるでしょう。
(9月28日の日記に滝の紅葉の写真あり)
九酔渓の紅葉と橋見物の車で道路は渋滞すると思わ
れるので早めに行くことをおすすめします。

11月5日に吊り橋に行かれる方、帰りにはどうぞ
くじゅう・野の花の郷へ寄ってください。
作品をたくさん並べて待ってます。
午前9時頃から午後4時頃まではいる予定ですが
その日の天候次第で多少変わるかも知れません。

     一度っきりの人生だもの
      生きてることに感謝して
      楽しみましょう生きてることを  みずほ

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2006年10月16日(月)
嬉しいお客さんが

     ウメバチソウ(花言葉:いじらしい) 
         撮影場所:野の花の郷
タイミングよくハチが飛んできてくれていいポイントに。
ハチさんありがとう、おかげでいい写真が撮れました。
山野草を撮る時に君たちがいるかいないかで写真が
ずいぶん違ってきます、ホントにありがとう。

今日は延岡から嬉しいお客さんが・・・
Oさんと言う女性の方が詩・絵手紙の作品を見たい、
と店を訪ねてくれました。
時間が経つのも忘れいろんな話をしました。
作品のことはもちろん、久住が大好きと言うことで
久住の話、そして花の話も・・・・・
楽しく、嬉しい時間をありがとうございました。
またどうぞ遊びに来てください、待ってます。
(2冊目の本の事ちゃんと考えておきます。)

昨日友人のH田くんとくじゅうの麓を巡っている時に
もう1人の友人H本さんは大船山(だいせんざん)の
頂上で紅葉を撮っていたと。下から山の斜面を見ても
赤くなかったのに、大船の頂上は真っ赤でいい色が付
いてたそうです。  期待できそうですよ今年の紅葉。

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