菜の花
Ｍ先生のお宅に寄り見つけた今年初めての菜の花。
アセビに椿、小さな野の花、先生手作りの美しい庭
に小さな春がいっぱいありました。
楽しい話、そしてチョコレートありがとうございました。

昨日の強い風は春一番とのこと、夜中まで吹き裏の
物干し竿が揺れ、カツーンカツーンとうるさかった事。
今日は一転して春の陽射し、上着を脱げる日も近い
、ジャンバー着てると肩が凝ってつらいんです。

昨日に続き三男が小学校低学年の時の話、
次男と三男を連れ、１５～６年振りに名古屋に行っ
た時、飛行機に乗りしばらくすると三男が「とうさん、
スチュワーデスさんはなんでみんなかわいいと？
見てんみんなかわいいやん」と、「ヒロキはどのお姉
ちゃんが好きとか」と聞くと、照れて「あの人」と小声
で言うので「それじゃ、あのお姉ちゃんから母さんの
土産にペンダント買おうか」と、買って三男に渡すと
嬉しそうに大事に持って帰り母親に。
それを買ったいきさつにみんなで大笑い。
こんな我が家の話ですみません。

　　くじゅう氷の祭典～第３弾　　ペガサスと天使

久しぶりの雨に庭の木や花が喜んでいる事だろう。
空気が乾燥して火事も多かったのでこれで一安心

バレンタイン・デー、以前は脅迫してチョコをかき集
めて息子たちに自慢していたが、今はそんな馬力も
無くおとなしくしています。
第１弾は嫁さんの友人から、第２弾が嫁さんから。
Ｍ先生が「さがらくんのも買ったみたいだけどおばさ
んからはいらんか」と言うので「今年からは年齢層を
引き上げたから貰いますよ。」と、　これで３個確保、
良かった、ヨカッタ。

三男が保育園の頃の事を思い出したのでその話を
二人で買い物に出た時の事、三男は車の後部座席
国道１０号を走っている時突然、手で目隠しをされた
ので「バカ、なんすっとか、あぶねーがァ」と言うと
「あのよねとうさん、昨日のクレヨンしんちゃんでこう
しよったっちゃが」とニッコリ笑って言うので、怒るに
怒れず「あれはマンガやかい真似したらいかんとよ」
と、　　　しかしあぶなかった、冷や汗もんでした。
しんちゃんの影響でわたしが仕事から帰ると三男が
「ただいまァー」と、わたしは「お帰りィー」と家の中へ
たしか小学校の中頃まで言ってたような気がする。
わたしも面白くてずっと付き合って楽しんでたが・・・
かわいかったなあの頃は、今はその面影は無し。

　　　　　　　くじゅう氷の祭典～第２弾
タイトルは左からシンデレラ城、バレンタイン・デー
だったと思いますが、記憶は定かではありません。
羨ましいことに若いカップル達がバレンタイン・デー
の前で記念写真を撮る姿が多く見られました。
若いっていいですね、それだけで絵になります。

門川町は町会議員選挙が始まり賑やかになった。
毎回ムカッとくるのが「ここは写真屋さんやっちゃね、
今度から写したフィルム持って来んといかんな。」と
言う選挙運動員が必ずいるんです、１人か２人。
「そんな口車にのり大事な１票やるもんか」
と思いつつ、「ハイハイ頼んます、頑張って下さい。」
と、こっちも馴れたもので心のこもってない応援を、

今日は新聞の休刊日、いつものように新聞を取りに
出て「アッ、休みか」と、引き返す。
朝、新聞を読みながらのタバコが美味いんです。
明日の朝は２日分ジックリと読みましょう。

　　　　　　　　　　くじゅう氷の祭典
今日は一部分だけです、全作品は後日に紹介予定。

ソバで腹ごしらえをして、７時頃から撮影を開始。
会場内の歩道には雪が無いので歩きやすかったが
物足りなさを感じながらひたすら氷の彫刻を撮影。
雪が無いとはいえ標高が高い分気温も低く指先が
しびれ、シャッターを押すタイミングがつかめない、
とにかく撮れ！となんとか全作品は撮影。
焚き火と甘酒で身体を温め、８時半会場を後にして
お待ちかねの筌の口（うけのくち）温泉。
鉄分の含まれた真っ茶色な湯舟で、冷えきった身体
をゆっくりと暖め２００円分の幸福感にひたりました。
この筌の口温泉はくじゅうで唯一２４時間営業、料金
も格安２００円、地元の人が多くて会話も楽しめます。

温泉の駐車場で夜空を見上げると満天の星、暫らく
星談義を楽しんだが男４人ではロマンティックな雰囲
気はまったく無し、淋しいもんです。
帰りの車中では春の花の話題、途中までは聞いてた
があとは寝て門川までグッスリ！　　　　　ＡＭ１時着
運転は一番若いＮ君、お疲れ様でした。

連休の最終日、みなさん充分楽しみましたか？

　　　　　　　門川町松瀬の白梅・紅梅
ここの白梅・紅梅、例年より少し早く咲いてくれた。
花の下は五十鈴川が流れ、対岸は美しい桜の並木。
来る春が楽しみな撮影場所のひとつです。

今、ＡＭ１１時。　３時にくじゅうへ出発と言うことで早
めに日記をつけています。
今朝は風があり寒く感じたので服を１枚多めに準備。
手袋に温泉用のタオル、カメラにﾌｨﾙﾑ、予備の電池
カメラには広角レンズを、今夜はこれ１本で勝負。
行き帰り友人の運転、後ろに黙って乗ってればいい
からとても気が楽、２ヶ月ぶりのくじゅう楽しみでワク
ワクしています。　　　　　　　　　只今ＡＭ１１時５０分
写真楽しみに待っていてください。　　　　　では・・・

２月４日に書いた、製本した「気まぐれ日記」
ＮＯ１が７月～１１月までで１１１ページ
ＮＯ２が１２月～１月までで６２ページ
結構な本になりました。
インターネットの時代と言っても、まだまだしてない
方のほうが多く、「気まぐれ日記」を見たいと言う
お客さんに見て頂く為に作ってみました。
いつも店に置いてあります、見に来て下さい。
（これを見てくれてる方には関係ないんですが）

今朝、庭のハイビスカスを見てショック！!
今年は暖かいので大丈夫だろうと思っていたのに
何日か前の寒かった時にやられたんだろう、根元
近くから枯れて無残な姿に・・・・
一昨年ダメになり、やっと１メートル近くまで伸びて
くれたのにガッカリです、今年は花は見れないな。
うすいピンクの愛らしい花を咲かせるミヤマヤエウ
ツギは無事だったのでほっとしたが、　　悔しい！

明日、氷の祭典どうなんだろう？と心配していたら
新聞に雪は広島から運んだと書いてあったので
予定どうりに行くことになりました。
明後日には紹介できると思います、お楽しみに・・

　　　　　　　　　　綿（わた）の　花？
北郷村で見つけました、綿の花？だそうです。
ムンムンするビニール・ハウスの中で開いてました。
（バックのブルーはビニール・シート）

北郷村に行く国道３８８線沿いにはあちこちで白梅、
紅梅が咲き、春を感じさせてくれました。
山はまだまだ枯れた色のままですが、もうやがて春
の色に変るでしょう。
そうなればわたしの出番、可愛い花たちとの出会い
を求め、くじゅう、阿蘇を駆け巡る予定です。
黒のＴシャツにジーパン、首にキャノンＥＯＳのカメラ
をぶら下げているのがいたら、たぶんわたしです。
いつか会いましょう、くじゅうか阿蘇で・・・・・

今、友人が来て日曜日・氷の祭典の打ち合わせ。
この陽気、「氷が解けてダメだったらどうする？」に
「ダメなら温泉に浸かって帰ってくればいいが」と言
うことになった、ＰＭ３時頃に門川を出れば夜中１２
時には戻って来れる・・・と計画。が変更多いにあり。

今朝８時過ぎの太陽。
グレーの空ににオレンジ色の太陽がきれいだった
からあわててカメラに望遠を付け撮りました。　が
太陽に露出を合わせるとこうなった、残念！

延岡の男性の方が店を訪ねて来てくれました。
阿蘇に遊びに行った時、たまたま「白水のおやつ」
に寄りわたしの作品展を見てくれたらしい。
置いてある名刺をみたら門川町、職場でその話をし
たら偶然その中にわたしの知人がいたんです。
面白いですね、たまたまと偶然が重なりこうして人と
人を結びつけてくれるんだから・・・・・
今度は奥様と二人で訪ねてくれると言うこと、楽しみ
に待っています。

友人達がいつも言います、「お前はいいな、書く事で
人から幸福を貰い、新しい出会いが沢山あって」と、
そうです、お金の無いことを除けば最高にしあわせ
者じゃないでしょうかね、さがらみずほは・・・・・

セロリの漬物　美味しかった、Ｈさんご馳走様でした。

名古屋よりセロリの漬物が届きました。（写真）
こんなに待ち焦がれた漬物なんて始めてのこと。
夕食が待ちどうしい早く食べたくてウズウズしてます。
Ｈさんお世話かけて申し訳なかったです、ほんとうに
ありがとうございました。　　　　　　　　　感謝！！！

夕張から届いた１８粒の落花生、食べることができず
１粒ずつフィルムケースに入れ「元気のお守り」だと
知人、友人に配りました。
たった１粒の落花生だが受けとってくれた人の笑顔を
見たら、「この１粒には笑顔としあわせがいっぱい詰
まっているんじゃないのかな」と、思ったりした１日。
この夕張の町は健さん主演の映画
「幸福の黄色いハンカチ」の町ですから、
　　　　顔晴れ　夕張れ　しあわせの町！！

この暖かさ、野の花が咲いてないかなと期待をして
北郷にのぼったが家の軒先にパンジーが咲くだけ。
カメラ磨いて待ってますから、早く咲いてくださいよ。

１月２５日のアマリリス、あの日はチョコンと頭の先が
出てるだけだったのに１１日でこれだけ大きくなった。
何色の花が咲くんだろう？　　楽しみだな。

お客さんと話をしていたら、「今子供のことで悩んでる」
と、「ぶん殴ったらどうですか？」と答えました。
「憎しみだけで殴るのはいけないが愛があるなら子供
もいつか分かってくれるんじゃないですか」、と
その時心が痛いか痛くないか、虐待との分かれ目は
それじゃないかとわたしは思っています。
親の（わたしの）勝手な言い分ですが・・・・・
がんばって子供と対決してください、その後バカ親に
なればいいじゃないですか誰にも負けないバカ親に。
（親バカじゃないですよ、その上を行くバカ親ですよ。）

　　　　　殴られたぼくのほほより　とうさんの
　　　　　心のほうが痛いって
　　　　　知らなかったよ　ちっちゃい頃は
　　　　　ごめんねとうさん　今ならわかる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みずほ
　　　　（あなたにありがとうの想いをこめてより）

昨日送った手作り作品集を手にした方から電話が
ありました、反応が怖かったが「どうですか？」と聞く
と「素敵な言葉をありがとう、ありがとうをたくさんあり
がとう」と嬉しい返事。
幸せです、こちらこそありがとうございました。

暖かかったですね今日は・・・・
梅の花があちこちで開き始めました。
これは隣の家の梅、朝店に出る前に写したものです。
そろそろ野の花たちも咲いてくれるかな？

名古屋の知人から「さがらくん、セロリの漬物がやっ
と手に入ったよ、明日送るからね。」と電話が・・・・
手に入れるのに相当苦労したようで、嬉しいやら気
の毒やらでなぜか笑ってしまいました、すみません。
ほんとうに有難うございました、楽しみに待ってます。

今日は何を書きましょう？
妻（妻なんて恥ずかしいが）のことをいつも嫁さんと
書いてるのをみなさん気付いていると思いますが
人に妻とか家内と紹介することができないし、呼ぶ
時もなぜか名前で呼びすてできない。
人に言う時はうちの嫁さん、嫁さんを呼ぶ時はネェ
とかチョットとかカアサンとか。
名前で呼んでみたい気もするが今更恥ずかしくて
呼べないし、嫁さんも気味悪いと思うかも知れない。
わたしとしてはうちの嫁さんが一番気に入ってます。
うちの嫁さん、今夜のおかずは何でしょう？

今日は変ったとこでお菓子のゼリーの写真です。
食べるのがもったいないくらいきれいです。

昨日は知らずに手紙のことを書いたんですが２月３日
は文（ふみ）の日でした、郵便局がもっと手紙を書いて
もらおうと、ゴロ合わせで手紙の日と定めたんです。
何もかも機械化された味気ない世の中、せめて手紙
はパソコン文字ではなく自分の字で書きたいですね。

知り合いの方がわたしの気まぐれ日記をすべて印刷
し綴じて娘さんに見せた、と聞いたのでわたしも昨日
までの分を印刷して表紙を付け製本しました。
Ａ４版で２冊にもなりました。
これだけ書けば書くことも無くなり苦労するはずだ、と
納得、明日からはこれを見ながら遠い遠い記憶の中
からまだ書いてない事をを呼び起こしながら書こうと
思います。　子育てから友人、知人、お客さんそして
わたしの思い出話などなど、どうぞお楽しみに・・・・

昨夜は夢を見ることはできなかったが夕張から届いた
手紙に、一晩中心の中が暖かかったです。
手紙っていいですよね、今は携帯のメールで用件が
すぐに相手に届くから便利はいいが味気ない。
愛知県にいた頃、おふくろから届く小包はもちろんだ
が手紙はもっと嬉しく、人に隠れて読んだものです。
書いてる事はいつも同じ、今わたしが息子たちに言う
元気か？ご飯ちゃんと食べてるか？風邪ひくな、と。
いつもいつも同じことよく書くもんだと思っていたけど
自分が親になり、今頃になってやっとおふくろの思い
が、親の気持ちがわかるようになりました。
手紙にはメールに無い温か味があります、たまには
大事な人へ手紙を書きませんか、自分の文字で。

　　　　　　元気でいるから心配するな
　　　　　　一人暮らしは馴れてると
　　　　　　母から届いた手紙の端（はし）に
　　　　　　インクがにじんで　うすい文字

　　　　　　ごめんね母さん
　　　　　　淋しいんだよね、ほんとうは・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みずほ

今日は節分の日ですね、嫁さんとスーパーに買い物
に行き、山積みの落花生を見て気が付きました。
小さな子供がいないと気が付きません、息子たちが
成長するごとに親の役目、楽しみがひとつずつ無くな
っていくようで少し、いやたくさん淋しい。
子供たちよ親達は淋しいんです、もっともっと愛の手
を差し伸べましょう。　　　　　 　　 　 よろしく！!

北郷から店に戻ると嫁さんが、「嬉しいことがあるよ。」
と、「なんね、」と聞くと「夕張から小包が届いてるよ、
嬉しいやろ、手紙と成人式の写真も入ってたから読ん
でたら涙が出た、あんたも泣くわ」と・・・・
そうです、夕張の成人式のあの娘さんからです。
それから二人で何度も何度も読み返しました。
成人式の記念写真、みんなの笑顔が輝いてました。
夕張に元気をあげたいと思ったはずなのに、逆にわ
たしが元気をもらったような気がする。
とても嬉しかった、ありがとう。

　　　　　　がんばれとは言わないけど
　　　　　　負けないでほしいこんな時代に
　　　　　　　　　　　　　　みずほ（作品集より）

写真の落花生には夕張れ反対側感謝、ありがとう
の文字が、もったいなくて食べれないどうしようかな。

嬉しい手紙が届いて今夜はいい夢が見れそうだ。
考えてみたら最近は毎日の生活に追われ、心に余裕
を無くし、夢を見るのも忘れていました。

寒い一日でした、夕方のニュースでやっと冬らしい雪
の話題が・・・・。少しは寒くなってくれないと、くじゅうの
氷の祭典が心配です、温かいと氷が解けますから。
ゆっくりできると言うことで、連休で日曜日の２月１０日
に行くことに決定、もちろん夜のライトアップに・・・・

何を書こうかと考えてますが何も思い浮かばない。
（ここで２０分ほど考えて）
もう随分前ですが北海道の幸福駅の切符がブームに
なったのを覚えてますか？その後に宮崎県は真幸駅
（まさきえき）の切符がブームにのって売れたんです。
わたしが２６～７歳の頃かな？愛知県の友達に送ろう
と真幸駅に向かったが田舎道でわからない、諦めか
けた時に前方に女の人の後姿、助かったと声をかけ
その人が振り返って顔が合った瞬間、お互いが「あー
っ」「あーっ」と大声で叫んだんです。
それもそのはず、わたしが集団就職で入社した愛知
県の紡績工場の２年先輩の方で、しかも９年ぶりくら
いでの再会でしたから。
こんなすごい偶然があるんだ、と驚いたり感激したり。
真幸駅の御利益か、
と、まぁ今夜はこんなすっごい偶然のお話でした。